執筆者プロフィール

盤石経営のつくり方(次世代経営者への備忘録)に訪問いただきありがとうございます。

私は、埼玉県にて売上50億、社員250名、7法人8社の企業体を経営している経営者一族の3代目、藤田田(denfujita)と申します。

複数の会社を経営している忙しい身ですが、思うところがあって2020年5月にこのサイトを立ち上げることにしました。

理由は4つあります。

1、創業者の想いや経営哲学を継承したい

当グループは2017年に50周年を迎えました。

一代でこの企業体を形成した創業者であり、怪物経営者でもある祖父と仕事ができるのは、私で最後になるでしょう。

今後企業を存続させていく中で、創業者の想いや経営哲学を次世代に残しておくことは、私の責務だと考えました。

祖父が目指してきたのは、どんな時代でも生き残れる会社です。

これを当社では「盤石経営」と呼んでいます。

彼の成功体験・失敗体験を要素分解して一般化できれば、この「盤石経営」を再現性の高い理論として、後継に伝えられるかもしれません。

そして、せっかく有益な情報を残すのであれば、外部の方でも興味のある方もいるのではないかと思い、30歳の節目に「盤石経営のつくり方」という名で、サイトを立ち上げることにしました。

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2、自分が生きた日々の学びを記録しておきたい

私は18歳、高校3年生の時に父を亡くしました。

大学を卒業後、3年間都内でサラリーマンをした後、25歳で今の会社に専務取締役として着任し、27歳で代表取締役になりました。

その間、祖父や叔父には助けられていますが、先代経営者であった父からの教えが何もなかったことはとても寂しいものでした。

今後、この会社を自分の子供に引き継ぐにせよ、第三者に引き継ぐにせよ、限られた時間の中で、学びの全てを伝えることは不可能です。

身についた学びは記憶から失われていき、当たり前となれば、言語化するのが難しくなっていきます。

経営者としては完成に近づいているのでしょうが、学びを継承したり思い出すためのツールが必要だと感じるようになりました。

そんな折、2020年のGWに急性膵炎で緊急入院。

その一件で、より死を身近に感じることとなり、

「日々の気づきや学びを都度書き記し、いつ死んでもいいようにしておこう」

と思い立ったわけです。

もちろん早死にするつもりはないので、晩年になって記事を読み返しながら

「過去こんなことを考えていたんだなあ」

なんて、お酒を飲むのもオツかもしれませんね。

3、不動産と上手に付き合う方法を追求したい

私は社会人になってから、市場調査会社、広告代理店、不動産会社とキャリアを積んできました。

不動産という領域は実需用から投資用まで幅広く、現物主義であるがゆえに見るべき変数が多いのが特徴です。

シンプルですが奥が深く、私は非常に楽しく仕事させてもらっています。

そんな中で、近年では、レオパレスやスマートデイズ(かぼちゃの馬車)など、不動産業界における不祥事が多く、不動産業にダーティーなイメージが持たれていることに悔しさを感じています。(2020年4月現在)

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実際には、クリーンなビジネスをしている会社が多いですし、当グループも不動産業および賃貸経営で財を成してきました。

大事なことは「不動産と上手に付き合うこと」です。

「不動産」とは、表現を変えれば、「住まい」や「店舗」や「事務所」ですから、賃貸にせよ所有にせよ、生活やビジネスから切り離すことはできません。

不動産(や不動産会社)との付き合い方が下手な方は総じて不幸になり、逆に、上手く付き合っている方は、大なり小なり人生にプラスがもたらされています。

今回のテーマである「盤石経営」にも不動産活用は大きな役割を果たしており、切り離して考えることはできません。

特に不動産に関しては本業でもあるので、キレイゴトを並べての情報発信はしません。

不動産業界にとって不都合なことであっても、一切オブラートに包まずに発信していきます。

ありふれた一般論ではなく、私自身や社内での実践に基づく知識や経験を基に、不動産と上手に付き合い、人生をより豊かにする方法論をお伝えする予定です。

一緒に不動産との上手な付き合い方を模索していきましょう!

4、価値観を共有できる方と出会いたい

上記のように、経営や不動産をテーマに発信できればと思っていますが、その中で共感していただき、縁ある方と仕事ができたらやりがいがあるだろうな、と考えています。

本業である不動産のご相談も大変ありがたいですし、経営課題を解決するお手伝い、人生相談などもして参ります。

複数の会社を経営しているため、最近は社内の打ち合わせが多く、お客様と対峙する機会が減っています。

ごく一部のお客様のみ対応し、それ以外は信頼できる部下に任せてしまっています。(経営者なので、それでいいのですが笑)

この個人的活動の中で、是非この方のお力になりたい!と思える方との出会いがあれば嬉しいです。

自己紹介

藤田 田(ふじた でん)
1989年4月生まれ
埼玉県出身

ピンとくる方もいるかもしれませんが、偉大な経営者の方と同姓同名です。
関係性はありませんが、経営者の先輩として、しっかり意識はしています。

役職

✔ 株式会社フジハウジング 代表取締役
✔ 学校法人藤田学園 理事長代理
✔ 医療法人一恵会 介護老人保健施設はーとぴあ 運営幹事
✔ 株式会社アップビー 取締役Founder
✔ 社会福祉法人彩鷲会 理事
✔ 株式会社やまね酒造 相談役
✔ 久喜市空家等対策協議会 委員(公職者として市から委嘱)

何をやってる人なのかよくわかりませんね。笑

不動産業の経営をメインに、住まい、教育、医療・介護、フィットネス施設などの運営をしています。

説明すると長くなるので、初対面の方には「田舎の不動産屋です」とお伝えしていますが。笑

もともと多角的に事業展開をしている企業体でしたが、私個人としても様々なことにチャレンジをしています。

27歳の時に飲食店(肉バル)、ヨガスタジオ、トレーニングジムなど「運動」と「食事」から健康をサポートする事業を行う株式会社アップビーを起業し、

日本酒酒造メーカーの立ち上げに参画(やまね酒造)、

社会福祉法人における介護施設の運営(彩鷲会)、

久喜市から委嘱を受けて、空き家等対策計画の策定などに携わっています。

私もプライドがありますので「あそこの3代目は馬鹿だ」と言われないように必死に仕事をしています。笑

2019年に地域における街づくりへの貢献が認められ、株式会社フジハウジングが天皇陛下より紺綬褒章を受章したことが、ひそかな自慢です。

紺綬褒章に係る褒状

経歴

✔ 私立城北学園 城北中学校 城北高等学校 卒業
✔ 上智大学 経済学部経営学科 卒業

(職歴)
✔ 
株式会社クロス・マーケティング
✔ 
株式会社サイバーエージェント

私が高校3年生になったあたりから父の体調が急激に悪くなり(ガンでした)、将来的には経営者になることを視野に入れて経営学を学べる学部に絞って大学受験をしました。

受験直前(センター試験前)の12月に父が亡くなり、

「母一人不安な中、浪人するわけにはいかないな」

と奮起し、叔父の母校でもあった上智大学に進学することができました。(早慶に落ちたのはここだけの秘密です。落ちこぼれだったので、国立も無理でした。笑)

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大学卒業後の就職活動では、どんな業界でも活躍できる経営者になるためのスキルを磨くべく、就活の軸を設定しました。

✔ 若い時から裁量とチャンスが与えられる会社
  ⇒手っ取り早く成長したい!長々と下積みなんてやってられん!

✔ 無形商材の法人営業で企業上層部と商談することができる会社

  ⇒社長は会社の一番の顔なんだからトップ営業ができるようになりたい!
   偉い人と仕事したら勉強になりそう!

✔ 様々な業界に携わることができ、ビジネス感覚を磨ける会社

  ⇒事業展開するのに、幅広くアンテナ張ることは重要だよね!
上記を基準に、マーケティングリサーチをメイン事業とするベンチャー企業に就職しました。
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私が経営者としてなんとかやっていけているのは、サラリーマン時代の経験があったからこそです。 様々な修羅場を潜り抜けながらメンタルを鍛え、他社で培った自信があったからこそ、へこたれずにやってこれました。 新卒から家業に入り、祖父[…]

その後、経営やマーケティングにはリサーチだけでは不十分だと感じ、プロモーションの領域を学ぶためにWEBマーケティングの会社に転職しましたが、祖父の体調不良をきっかけに埼玉に呼び戻され、なんやかんや5年経ち、現在に至ります。

仕事におけるスタンス

過去の自分に勝利する

22歳。就職活動で今までの自分の生き方に疑問を持った私は、20代をどのように生きるべきかを考えるようになりました。

そして、「毎年去年の自分に勝利し、同年代でずば抜けた存在になる」ことに決めました。

「去年の自分に勝つ」という定義は難しいのですが、基本的には仕事のスキルを向上させ、結果を出し、昨年以上の実績を毎年更新していく、ということです。

これ、簡単なようで意外と大変です。

毎年毎年どんどん強くなっていきますから、自己研鑽をさぼってルーティーン業務や作業ばかりしていたら去年の自分に確実に負けます。

この信念に基づいて仕事をしてきたことで、毎年与えられたポジションで結果を出し続けることができたと思っています。

29歳で行政に一千万円の寄付して20代を締めくくりましたが、おそらく同世代でそんなことをする変わり者はいないでしょう。笑

プロとして生きる

どんな仕事であれ、「自分はお客様に最高の商品・サービスを提供しているプロである」という信念を持たなければならないと思っています。

この信念がないと仕事に迷いが出て、お客様に対して堂々とすることが出来ないからです。

義理やお情けで買ってもらおう、などという甘い考えは持ちあわせていません。

こちら都合で売っているのではなく、あくまでお客様の役に立つ提案をしているという態度に徹することが、プロの仕事だと考えるからです。

知識は礼儀

プロとしての信念を貫くためには、知識や経験を十分に身につけ、お客様の立場に立ち、自信をもって商品・サービスを提供する必要があります。

特に、経験が浅い時期には知識でしか勝負できないので、自身の扱っている領域について幅広く、深く知ることを心がけていました。

「売ること」は「教えてあげること」に紐づいていると考えています。

不安をなくすデータや、価値を分かってもらえるような指標、有益な選択肢の提示など、お客様が知らない情報を教えてあげることが購買理由になりえるからです。

お客様よりも自分の知識量が劣っていたり、お客様の欲しい情報を答えられない、ということは、プロとしてあるまじき事態なわけです。

豊富なインプットによって良き相談相手となり、お客様に安心と信頼感を与えられるように努力します。

取引実績(不動産事業)

賃貸管理
 アパートを中心に、約1,000戸管理
賃貸仲介
 お部屋探しを中心に、年間約160契約
売買仲介
 土地や中古住宅を中心に、年間約30契約
店舗誘致
 スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストア、飲食チェーンなど
保有不動産資産(長期運用)
 商業ビル、アパート、店舗、ゴルフ練習場など、約39億円 ※簿価

年間不動産購入実績(短期運用)
 分譲用地、中古戸建など、約5億~7億円 ※不動産再生事業

相続対策コンサルティング
アパート建築、収益店舗開発、土地評価減と遺産分割のための分筆・賃貸戸建建築など

※2020年3月末時点。私個人ではなく、企業における取り組みを含みます。

経営者としての取り組みはこちらにまとめました。

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