サービス提供の前提条件
このサイトでは、『読むコンサルティングコンテンツ』という有料コンテンツと『fujitaを召喚する』というコンサルティングサービスを提供しています。
「まったく役に立たなかった」
「言われたとおりにやったけど成功できなかった」
サービス購入後、そんな状況に陥ることは、お互いに不幸です。
そこで、前提条件を整えて、ミスマッチを回避したいと思います。
これは、他社のサービスを受ける際にも参考になると思いますので、留意していただけたら幸いです。
『読むコンサルティングコンテンツ』利用の前提条件
読むコンサルティングコンテンツという商品は
「ここに書いてあることを実践すれば成果を出せますよ」
というものです。
ただし、当たり前ですが、仮にコンテンツの内容がすべて真であったとしても、販売者と購入者が全く同じ条件で実践できるわけがありません。
これは結構重要なポイントなので、最低限3つの前提条件をチェックしてください。
✔ 自らの状況に当てはめて考えることができる
✔ 成果は自己責任であると捉えることができる
コンテンツの中身を信用できる
当たり前ですが、購入しようと思っているコンテンツの中身が信用できるかどうか今一度確認してください。
私の経歴や、私が無料で発信している情報に価値を感じ、有料でもきっと費用対効果が適正であると確信してから購入して頂きたいのです。
ろくに私のことを分からない状態で、「なんとなくよさそうだから」といった理由で購入して、後で「思っていたのと違った」となってもお互いに不幸です。
自らの状況に当てはめて考えることができる
置かれた状況が人それぞれ違うので、コンテンツの中身を盲目的にそっくりそのまま実践することはできません。
自分の能力や知識、経験、人脈、時期、商売を鑑みて、必要な情報やノウハウをピックアップし、実践内容をカスタマイズする必要性が出てきます。
情報を読み解いて実践する力が求められるとお考え下さい。
成果は自己責任であると捉えることができる
前2項を踏まえれば、大なり小なり成果を出せるはずですが、与えられた境遇が違う以上、成功が保証されるものではありません。
成果が出ないからクレームをいれたり、嫌がらせをしたり、返金を要求したりするなど、自己責任として受け入れられない方はご購入をお控えください。
お互いに時間の無駄です。
「情報」の選択と利用は自分自身でやらなければならないので、そのセンス次第では、役に立たない可能性があるのです。
学生に置き換えると、先生や塾に頼らず、教科書や参考書だけで受験戦争を勝ち抜くようなものなので、そういった方に是非購入していただければと思います。
ただし、このサービスを誰にとっても有意義なものにするため、購入してから1か月間メールでの質問を受け付けたいと思います。また、必要に応じてコンテンツ内容を更新していくことで、求められる能力やハードルが少しでも下がるように努力して参ります。
『fujitaを召喚する』利用の前提条件
学生に置き換えれば、個別指導の塾講師や家庭教師のようなものでしょうか。
何を目標としていて、いつまでに達成する必要があるのか、今現在の実力はどの程度で、何を中心に取り組んでいるのか、何が強みなのか、理由や根拠となるデータがあるか
など、その方が置かれた状況を正確に把握して、達成するために必要な指導をします。時には、
「経験上、それは難しい」
という回答をすることもあります。
ということで、読むコンサルティングコンテンツだけでは解決出来なさそうで、
✔ 必要施策のピックアップをやってほしい
✔ 試行錯誤の時間をなくしたい
✔ 定期的に細かい軌道修正をしてほしい
✔ サポート役として傍に置くことで、不安を取り除いてほしい
といった要望にお応えできると思います。
コンサルティングのスタンスとしては、時に相談役であり、提案者であり、実践者であり、人材育成者です。
自分自身が経営者なので、自分がお願いしたいと思えるコンサルティングの実現を目指します。
上から目線の「鳥の目」ではなく、実際に企業経営をしている現場目線「虫の目」を持っているからこそできるサービスを提供します。
ただし、こちらも条件があります。
それは、コンサルティングサービスに依存しないということです。
コンサルティングは、あくまでサポートであり、あなたのビジネスや人生の責任までは取れません。
大切なのは、「自ら考え、実行する」力を養うことです。
手っ取り早く答えを知りたいという気持ちもわかりますし、課題を整理するために必要な施策はお伝えしていきますが、それは一時的な効果しか生み出しません。
自ら考える力をつけてもらい、答えに導いていくのが良いコンサルティングなのではないでしょうか。
事業運営は、「決めたんだからやりましょう」と簡単に進むものではないですし、ITやAIに人間の仕事がとって変わられようとしている中で、「コンサルタントに言われたことをやっておけばよい」というマインドで質の高い会社経営を継続できるとは思えません。
私がおすすめしたいのは、社内の次期リーダーを育成することに対する投資です。
なぜなら、現場を仕切るのは現場の社員だからです。
現場の中心となる次期幹部を指名抜擢して、リーダーシップをとっていただくことを決めたら、その方に併走してサポートしながら、最終的にはコンサルが不要なレベルに持っていきます。
次期リーダーに良質な経験をさせることが会社の資産となり、中長期の会社の未来をつくるはずです。
一般的なコンサル会社からすると、同じ顧客からずっとコンサルティングを依頼され続けるビジネスモデルであれば、収益が安定するため、そのようなことをしている会社も後を絶ちません。
繰り返しますが、それはサービスとして本質的ではありません。
コンサルに依存させないというスタンスは、コンサルで生計を立てる必要のない私だからこそとれるスタンスだと自負しています。
ただし、私個人のリソースも限られるため、信頼と尊敬に値する限られた方のみお力添えさせて頂きます。
営業活動は一切しておりません。
友人として一生お付き合いできるようなパートナーシップがとれる方で、コンサルの力に頼り続けることは健全ではない、という内容にご理解いただける方のお問合せをお待ちしています。
まずやってほしいこと
ここまで、サービスの前提条件についてお伝えしてきましたが、お金と時間を無駄にしないために、まずやってほしいことがあります。
それは、情報収集をして無料で出来ることは全てやり切ることです。
私が無料で発信している情報からでも役に立つ情報はたくさん拾えますし、googleで検索すれば大体の答えは書いてあります。
それでも解決できない場合、書籍や有料コンテンツの購入、コンサルティング依頼をしてください。
その際は全力でお力添え致します。
無料のインプットをすることで、有料のインプットをする際に、内容の理解がしやすくなるので、お金と時間の無駄遣いが防げるはずです。